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【春の間だけお届けする本】水面に映る詩のように-はるのおと-
¥1,500
春を迎える人に届けたい詩と絵、 そして、あなたの物語を綴るためのたくさんの余白を、一冊の本に編みました。 昼と夜が等しく訪れる春分の日から 夏至を迎える前日まで、みなさんのもとにお届けします。 春の風に乗って、 種が遠くを旅するように、 この1冊が、 春を待つ誰かに届き、 その地で芽生えることを、願って。 水面に映る詩のように-はるのおと- 2024年3月20日 発行 作者:佐々木しづか 装本:小島有梨亜 装画:kiku 出版:満ちかけ社 A6版 72ページ
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季刊 満ちかけ 創刊号 2024年 夏至
¥1,100
届けたいものを本という存在に吹き込む、「本を拵える」という営みをしたい。 そんな想いで、「満ちかけ社」をはじめました。 「季刊 満ちかけ」は、何を本として世に出していきたいのかを探す旅の中でつむぐ、記録です。 春分、夏至、秋分、冬至…うつりゆく季節ごとに、今、届けたい誰かのお話を。 今、いっしょに考えていきたいことを。 季刊満ちかけ、はじめます。 2024年6月21日 発行 発行・編集人:石渡はぎ乃 発行所:満ちかけ社 B5版 68ページ
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光みたいだよねって言いたい人がいる。
¥600
満ちかけ社は図書室として、本のお貸し出しをしてきました。 これからは、本屋さんとして本を手渡す営みも、 少しずつやっていけたら、と思います。 お届けするのは、満ちかけ社が作る本、 そして、満ちかけ社の本棚と呼び合うような本たち。 最初に選んだのは、食用菜っぱ@shokyou_nap さんの「光みたいだよねって言いたい人がいる。」 日々のささやかな暮らしを残す方法として、書くことを選んだ、食用菜っぱさん。 食用菜っぱさんが、愛しくてたまらないものと共にある日々の記録が、ひとりひとりにそっと語りかけるように綴られた、2023年12月から2024年1月までの日記です。 ぜひお届けできたら、うれしいです。 光みたいだよねって言いたい人がいる。 2024年1月31日 発行 作者:食用菜っぱ